• JELFは、何の略ですか。どう読んだらいいですか。
  • ジェルフと呼んで下さい。
    日本環境法律家連盟の英語表記である「Japan Environmental Lawyers Federation」の頭文字を取っています。
  • 弁護士でなければ、会員になれませんか。
  • 総会で、議決権の行使ができる正会員は弁護士のみとさせて頂いていますが、弁護士でない方には、賛助会員になって頂くことができます。
    賛助会員の方には、機関誌『環境と正義』を定期的にお届けするほか、シンポジウムのご案内など差し上げています。
    詳しくは、本サイト下部、「会員としてのサポートをご検討の方へ」もしくは「入会受付」ボタンより表示されるページにて、ご確認ください。
  • 理系の専門家でない弁護士が、環境問題にどうやって関わるのですか?
  • 環境問題は、直接的に自然環境を改変する開発行為や、メンテナンスを放棄する耕作放棄、あるいは、都会に人口が集中することから発生するゴミ処理の問題等、人間の社会構造のあり方と大きく関係しています。
    私たちJELFの弁護士は、法律や制度論の面から、理系の専門家や、そこで生活する人達と一緒に環境問題の解決に取り組んでいます。
  • 裏山が開発されたり、村のため池が埋め立てられて大規模なソーラーパネル基地に変えられるなどして、ふるさとの風景が変わり、こども達が自然観察できる場所が減ってしまうことに焦燥感を覚えています。でも、土地の所有者ではありません。JELFの弁護士さんなら、どんなことができますか?
  • 地域の環境は、地域の住民が立ち上がって住民パワーで守るのが原則です。
    弁護士は、その運動を法的に支えます(住民運動に対する圧力として名誉棄損だと主張されたり不当な損害賠償請求がなされることがあります)。また、地域を守るためのルール(条例案など)づくりを、ご一緒に行います。
    なお、サイトトップページ下部の「具体的な取り組み」ボタンから、様々な事例の紹介ページをご覧頂くことができます。
  • アマミノクロウサギなどの野生生物はどうやって裁判したのですか。裁判できるのですか?
  • 残念ながら、日本の訴訟法では、野生生物は裁判の原告になることはできません。アマミノクロウサギが原告になった奄美「自然の権利」訴訟は、アマミノクロウサギの生息地である森をゴルフ場に変えてしまう事業に対し、地元の住民らが差し止め請求をする裁判でした。裁判運動の象徴としてアマミノクロウサギは活躍しました。
  • アマミノクロウサギのように、私のペットの犬も、裁判できますか?
  • 残念ですが、日本の訴訟法では、ペットの動物は裁判の原告になることはできません。ワンちゃんの健康を害するなどの理由があれば、あなたの財産の保全として、あなたが原告になって裁判する方法があるかもしれません。
    JELFの弁護士にご相談下さい。
  • 野生生物の保護のための裁判を依頼する場合、弁護士費用はいくら必要ですか。
  • 弁護士の費用には、事件を依頼するときに頂く着手金、事件終了時に頂く成功報酬、そして、事務実費(訴訟印紙、交通費など)があります。
    着手金や報酬については、経済的利益がある場合には、具体的なケースに応じてご相談させて頂きます。
    経済的利益がない場合でも、事務実費のご負担はお願いしています。
    その場合でも、姉妹団体である「自然の権利」基金に対し、裁判の意義を説明して、裁判費用のファンドを受けられることもあります。
    まずは、ご相談下さい。
  • 環境訴訟って勝てるんですか?勝率は、何割くらいですか?
  • 勝率は高くはありません。しかし、トップページ下部「具体的な取り組み」ボタンから表示されるページでご紹介しているように、勝てる場合もあります。
    訴訟制度が、ドイツのようにNGOが裁判を提起できたり、アメリカのように所有者でなくても裁判を提起できるように変われば、今よりも、環境裁判の勝率は高くなるでしょう。
    ELFの弁護士は、諦めない市民のみなさまとともに、全力で裁判に取り組み、勝訴あるいは実質勝訴を目指します。また、実効性のある環境訴訟制度を求めて、ロビー活動なども行っていきます。
  • 『環境と正義』を、郵送ではなくメールで受け取ることはできますか。
  • 一緒にお送りするものがある都合上、現在は郵送のみの形で皆様のお手元にお届けしています。