
JELFは、気候ネットワークと共同で、公益社団法人日本広告審査機構(JARO)に対し、2023年12月25日に提出した、JERAの広告および関西電力と電源開発(J-POWER)の広告について、消費者にCO2を排出しない発電による電気を供給するものと誤認させるものであることなどから、広告の中止を勧告するよう申し立てを行いました。
しかし、これまでにJAROから何の連絡もなかったため、JAROに対して、これらの審査状況ならびにグリーンウォッシュ広告の審査・判断基準、および提言に対する検討状況などを問い合わせる書面を送付いたしました。
JELFと気候ネットワークがが送付した書面は、以下のリンクからご確認ください。
<本文>
JAROにおける審査基準等についてのお尋ね及び審査の進捗伺い(PDF)
<JAROへの提言>
公益社団法人 日本広告審査機構への提言(PDF)